開業届を税務署に行かずにFreeeを使用して申請する方法

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ブログで事業所得を得ている方や、個人事業主やフリーランスとして開業したい方は、開業届を税務署に提出します。

規則としては、開業後1ヶ月以内に提出することになっています。

ただ、提出しない場合の罰則などがないので、青色申告が必要になる時点で提出する方も多いようですね。

青色申告で申請すると、最大55万円の控除を受けられるというメリットもありますので、それまでに開業届を提出しましょう。

国税庁「個人事業の開業・廃業等届出書

Freee開業のサービスを使えば、項目欄の選択肢が出てくるので、迷わず開業届を作成できます。

STEP
開業届の必要項目を埋める
  1. 納税地
  2. 氏名
  3. 電話番号
  4. 生年月日
  5. 個人番号(マイナンバー)
  6. 職業
  7. 屋号
  8. 開業した場所の住所(※住所と同じでもOKです)
  9. 所得の種類
  10. 開業日
  11. 事業の概要

必要であれば、青色申告の申請書も同時に作成ができます。

STEP
提出

マイナンバーを持っている場合は、オンライン上で提出ができます。

印刷して税務署に持って行っても、数分で提出が完了!

ちなみに、確定申告用の会計ソフトとも連携しています。

私は確定申告の会計ソフトは、「やよいの青色申告オンライン」を使用しています!

両社とも同じサービスはあると思いますが、スマホから入力できたり、クレジットカードや銀行口座からの連携ができるので便利です。

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